適職診断は、中学生などのまだ子供といってもいい年代から、就活生、大人といった幅広い年代に利用されています。
自分探しの旅に迷い込んだら、適職診断を一度利用してみるのもいい方法です。
そんな適職診断を無料で受ける方法には、どのようなモノが考えられるのでしょうか。
適職診断は無料で受けることができます
適職診断は、客観的に様々な角度から、性格や性質などを総合的に判断して、その人自身に最も適した職業分野や職務などを判断するものです。
適職診断は、適材適所を客観的に判断するものなので、就職時に適職検査を行っている企業も増えつつあるようです。
基本的に適職診断は無料で受けることができます。
ネットで適職診断
適職検査を無料で受ける方法には、いくつかの方法がありますが、ネットが一番簡単ですね。
まずは、インターネット上の適職診断サイトなどを利用することをお勧めします。
インターネットで行う適職診断は、もちろん無料で行われています。
簡単なものでは、個人情報を入力することなく、まさに適職に関係する質問だけを答える方法ですので、気軽に行う事ができるでしょう。
例えばリクナビネクストのサイトにある適職診断などは、数分間で簡単にできるので試してみてもいいですね。
「適職診断ってどんなものだろう？」
というような方は、ネットでまずは試してみてください。
ネットでおすすめの適職診断
ネットでおすすめできる適職診断にはどのようなものがあるでしょうか。
キャリアインデックス
キャリアインデックスの適職診断は、お手軽ですがなかなか本格的なものとなっており、評判もいいです。
会員登録をしなくても簡単に利用できます。
39問の質問に答えることで、自分の適職を診断できるというものです。
「向いている職種（特に向いている1職種、資質がありそうな1職種）」
「ビジネスにおける強み」
「自分の性格と傾向」
などを診断することができます。
所要時間は10分程度でできますので、お試しください。
マイナビジョブリシャス
これは転職サイトの「マイナビ」が実施している適職診断になります。
『データでズバリわかる！ ディグラム天職診断』という書籍の内容をもとに作られた適職診断となっています。
合計20問の質問に答える仕組みとなっています。
「イキイキできる仕事環境」
「シゴトでの強み・弱み」
「本領発揮できる職種」
などの診断結果を知ることができます。
所要時間は10分もかからないでしょう。
注意点としては、詳しい診断結果を知るには会員登録が必要となります。
ハローワークで適職診断
転職の際に適職診断をしたいと考えているなら、ハローワークで適職診断をすることができますのでご利用ください。
ハローワークでは、
「一般職業適性検査（ＧＡＴＢ）」
「MIO職業興味検査」
「CaPT性格検査」
などの本格的な適職診断を実施しています。
都道府県・市町村にハローワークはありますが、それぞれのハローワークによって実施している適職診断には違いがあります。
ハローワークの適職診断・適職検査は本格的なものなので、一度試してみる価値はあると思います。
現在転職を考えている場合などは、ぜひお試しください。
